2011年02月08日 19:54
こんばんは!oi川です!
先日は渋谷o-eastに『PONTIACS』のライブを見に行って参りましたー!
いやいやタンクトップ、デニムシャツ、革パンのお兄ちゃん達がいっぱい居ました。。。
ライブは全曲良かったですが個人的にはアンコールでやった『Brand New Cadillac』のカバーで
照井さんとベンジーの声がホントにやばすぎました!!
そんな感じで今日の商品紹介!!
World's end Classics 『bomber jacket』
¥49800(+TAX)


久々に入荷しました。ワールズエンドの名作『ボマージャケット』
MAー1のようなフライトジャケットをベースに、バリバリのポストモダン全開のデザイン。

肩のエポーレットに見えるフラップポケット。

バカ長いリブ。

タグもばっちり。Mサイズ表記。

内側のキルティングもしっかりしてるので暖かいです。
色はネイビーになります。
カーキやブラックより比較的レアなのでは?

ボリュームのあるシルエットなのでボトムスに
先日紹介したジップパンツを合わせて、逆三角形のバランスで合わせました。
『black means』 zip leather pants
¥83000(+TAX)
leather boots
¥15800(+TAX)
続いてはこちら!
US AIR FORCE M-65 jkt
¥9800(+TAX)


一見何の変哲も無さそうなM-65ですが、、、
驚愕のサイズ!!

XSのXS! 絶対にこのサイズはないですね。
今月のメンズファッジにも載っているM-65JKT
店舗にはまだまだ他のサイズもあるのでチェックしてみて下さい!

そして今日のインナーはこちらです!

『ABNORMALS』 T-Shirt
¥3500(+TAX)
日本が誇るハードコアパンクバンド、アブノーマルズのオフィシャルTシャツです!
ダークサイドの匂いプンプンのグラフィックです。
ジャケット共によろしくお願いします!
お問い合わせは、
FUNNY WEAPON STORE
03-5414-3190
11:00~20:00
通販可
さてさて今日も『FUNNY WEAPON STORE的カルチャーアイテムレビュー』
今日はこちらの本です!!
『ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編』

『もしもパンクがなかったら』 野田 努

スタジオボイスやでremixでも執筆していた、三田 格と野田 努の
音楽ライター黄金コンビの本を2冊紹介します。
『ゼロ年代の音楽~』の方はタイトルのモジり方と表紙のアリ・アップの写真で既にヤバいですが
内容も『ビッチ』と呼ばれるアーティストの出現が、ポップミュージックに及ぼした影響を
色々な視点から考察していく内容で、個人的にガールズパンク好きなのもあり興味深い内容でした。
ウーマンリブや、ライオットガールなどのフェミニズムカルチャーに興味がある方にもおススメです。
『もしもパンクがなかったら』の方は野田 努個人の著書で『EYESCREAM』誌での連載をまとめたものです。
内容は様々なジャンルの音源やライブ、音楽関連映画などのレビューが中心ですが
その時々の社会問題を風刺したり、音楽に対する深い考察と真摯な思いを感じる文章表現など
読み手を飽きさせません。ただの音楽時評とは感じさせない内容の濃さです。
2冊とも多少なりの音楽知識がなければちょっと難しいかもですが
気になった方は是非どうぞ~
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